なるほど。

「現実世界は出口のみえない暗さにおおわれていても、音楽では希望を追求していくべき。」
by音楽プロデューサー小林武史



今日、ターリーズで読んだフリーペーパー(ジェイヌード)に書いてあった。
なるほど。



世の中に歌、詩、ミュージカル、アニメ、ドラマとか(TVや映画はちょっと広すぎなので扱い注意)
うっかりすると、非現実すぎて“くさい”とか“絵空事”とか“夢みすぎ”などと言われてしまう。
実際、成功しなくて日の目をみない芸術家(創造者、芸能者)はたくさんいるし、社会的に大変な立場でもある。



日常は本当に淡々と、普通。
芸術家でもないかぎり、その日常の中で生きなくてはいけない。

つまらない。

だからツボがある!?
各々、それぞれがツボでも持たなきゃ、つまらなくて生きていけないだろう◎




で、話は戻って、世の中の暗いこと、生きてる日常に起こっていること。

あることは知っているけど、皆がみえないフリをしたり、フタをしたり、

あきらめが一番かな?



『出口のみえない暗さって何さ?何言っちゃってるの?』みたいな。



テロ、核実験、環境破壊、変化する犯罪や人間関係・・・?


でも、例に挙げた問題さえ私にとって普段は他人事。
でも、、アメリカの同時多発テロの時は人ごとに思えずアメリカ大使館に花を持っていったこともあったなぁ。


まぁ、なにしろ表現者は→自分じゃない人のことを→考えなければということだ。




小林武史さん→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%AD%A6%E5%8F%B2

小林さんがMr.Childrenの櫻井さん、坂本龍一さんと作った、
環境プロジェクトに低金利で融資を行う非営利組織→http://www.apbank.jp/index2.html




暗い部分は置いておきたい。。
突きつける形でないもの。。